資生堂大ー好き。オイデルミンの赤も「花椿」も、資生堂のロゴも大ー好き。よく「ああ〜…。」って言われますけど、いいではないか、福原信三は偉大なのですよ!
資生堂の中でも私が最も好きなのは「INOUI」のライン。
今や「INOUI ID」として、ポップでサイバーチックな雰囲気に大変貌しましたが、当時INOUIアーティストのケヴィン・オークウィン氏のテイストが驚異的に好みだったこと、カラーバリエーション(アイカラーのラインナップなど特に)も好みにかぶってたたこと、そんでダメオシ的に、プロダクトデザインの美しさでKOされました。
渋い赤と金で統一されたショップの一角は、めちゃめちゃ「大人の女」感満載で、見ようによっては非常にジャポニズム。金、赤、黒だもん。
初めてINOUIに出会った時、高校生だったスーコ。
そして当時、リキッドアイライナーといったらINOUIのフラッグシップアイテム。
リキッドでシュっと引いたアイラインは、私の理想とするメイクのはるか頂点にありました。あの艶っぽい大人の女〜なお化粧品・インウイで!
…自分も大人の階段のぼってしまったわけですな。ははは。
10年以上前、仙台のSUZUYAで美容部員のお姉さんに手取り足取りラインの引き方を教わったあの日のことを、私は生涯忘れません(一応、乙女なので。突っ込むところじゃないからね!)
えーと閑話休題
今話題の資生堂FTから新しく出るヘアケアシリーズ[TSUBAKI]。
非常に気になっています。赤・金で展開していますが、インウィよりも朱・紅に近い。
全体として、狙ってる逆輸入的ジャポニズムな感じが好みです。流行ってっしね。
webのインデックスページにあるボトルのアップの質感はとってもキレイで期待が膨らみます。
「椿蜜花の香り」なんて、これでもかっていうベタベタ具合よね。
もう、そのベタベタ感が大好きなんですけどね。
「日本の女性は美しい」っていうコピーも、存在感があって結構好き。
でも…惜しむらくはあのフォントだなぁぁ。。。。もったいない。
沢山の文字が並んでると、重いしダサイように感じるんですが。。。
それに、ボトルの色は他サイトの画像で見る限り今一つはっきりしない感じで、フォルムもあと一声というか。特に大きいボトル、個人的には、あんなに狙った形にしたならノズル部分までやり切ってほしかったです。(シノアドアやマジョマジョみたいにさ)
期待していた分、全体的にあと1歩感が強いのでした。
…ああ〜でもその辺は軽くお茶を濁さないと「大衆向け」にならないのか…。
ぶつぶつ。
参考:
日経プレスリリースちなみに、ジャポニズムとジャパネスクは別ものです。
私の認識だと確か
■ジャポニズム
海外(特にヨーロッパ、フランス)で大絶賛された日本芸術の美しさを向こうの人たちが取り入れた様式。フランスの万博でアールヌーボーやデコが生れたり、ゴッホが北斎から取り入れた手法やら蒔絵のヨーロッパ家具やら。
■ジャパネスク
単純に日本的な様式のこと
私の絵や最近流行りの和ブームって、ジャポニズムじゃないかと思っとります。外国人的な日本の美。
内面的にはジャパネスクでいたいですね。
古い記憶なので間違っていたら訂正します。突っ込んでください。
posted by sioux at 21:41| 東京

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